internet-draft
サードパーティCookieをトラッキングに使用できないようにする「Cookies Having Independent Partitioned State (CHIPS)」で使う、Partitioned属性の標準化
新しいUUIDバージョン標準化動向について
IETFに提出された「Modernizing HTTP Forward Proxy Functionality」では、Proxyの接続方法を改善する
Negative Caching of DNS Resolution Failuresの提案仕様について
「CPUコスト」「負荷分散情報」「統計情報」といったメタデータをHTTPメッセージとは別に送信できるようにするMETADATAフレーム拡張
HTTP/3のCONNECT-UDPを介してWebRTC通信を可能にするための提案仕様について
一般ユーザに払い出すと危険なサブドメインやメールアドレス。
Webサイトのバグの報告先を示す contributing.txtについて
NICからの割り込みを適切なCPUに振り分けられるようなHintをIPヘッダオプションとして定義する「Multiple Core Performance Hint Option」という提案が提出されています。
QUICでマルチキャスト配信出来るようにする拡張仕様
RFC793の改訂版となるrfc793bisについて
TCPの接続拒否理由を通知する「TCP RST Diagnostic Paylaod」という提案仕様について
VPNを使っているクライアントの位置情報をHTTPで取得する仕様。
WebTransportやCONNECT-UDPで使うHTTP DatagramsとCapsuleプロトコルについて
alt-svcに対応しているQUICバージョンを記載できるようにする提案
HTTPで、再開可能なアップロードの仕組みを定義した「Resumable Uploads Protocol」について。
TwitchではHLSの代わりとなる、ライブ配信プロトコルWarpが使用されています。
拡張CONNECTメソッドについて、WebTransportを例に紹介します
提案されている、Greasing the QUIC Bit の仕様について
メディアタイプでサフィックスを複数つけられるようにする提案仕様
QUIC Version 2 の仕様について
Multipath-TCPのように、複数の経路を使用したQUIC通信を可能にする『Multipath Extension for QUIC』という提案仕様が出されています。
HTTPに新しくQUICERYメソッドを定義する提案
現在使用されていないIPレンジ0.0.0.0/8・127.1.0.0 ~ 127.255.255.255・240.0.0.0/4を利用可能にする提案仕様
「Private Access Tokens」という提案仕様が、Google, Apple, Fastly, Cloudflareの方々らの共著でIETFに提出されています。なお、すでに実装が進められているそうです。この「Private Access Tokens」の一つのモチベーションに次のようなものがあります。昨…
iOSやAndroidといったプラットフォームの異なるデバイス間でクレデンシャルを共有可能にする提案仕様
HTTP2やHTTP/3でWebSocketを使う時に、拡張CONNECTメソッド対応の通知をHTTPSレコードで行う
HTTP/2の改定版仕様の変更点について、簡単にまとめる。
HTTPのDATAGRAMでPINGを送信可能にする「HTTP Datagram PING」仕様について
Private RelayのようにIPを隠匿している場合に、だいたいの位置情報を示す方法を提供する。