HTTP ヘッダ圧縮

HTTP/3のヘッダ圧縮仕様QPACKについて

この記事では、HTTP/3で導入されるHTTPヘッダ圧縮の仕組みである「QPACK 」について説明します。(執筆時 draft 07)HTTP/3については下記を一読頂ければ asnokaze.hatenablog.com HTTP/2の場合 ハフマン符号 静的テーブル、動的テーブル HTTP/3とQPACKの導…

QUICにおけるヘッダ圧縮の提案仕様 QPACK(旧QCRAM) その2 (draft-04)

20180313追記 QCRAMと呼ばれていた仕様は、QPACKに改称されました。 github.com HTTP over QUICでは、HTTP/2のフレームを利用するが、HTTPヘッダ圧縮にHTTP/2のHPACKをそのまま使用するのはHoLBの問題が知られている。HPACKでは、ヘッダが送った順番通りに届…

QUICのヘッダ圧縮QPACKとは (旧QPACK)

20190408追記 最新版について記事を書きました asnokaze.hatenablog.com 20170209追記背景と基本的なコンセプトは変わりませんが、新しくでた draft02ではこの記事と多少細部が異なっております。 https://tools.ietf.org/html/draft-bishop-quic-http-and-q…

HTTP/2.0 Header Compressionの個人的メモ

この文書は古くなっています。 HTTP/2のヘッダ圧縮の仕組みはHPACKとしてRFC 7541で標準化されました。下記説明と大分違うものです。 SPDY/3のコピーから始まったHTTP2.0だが、ヘッダの圧縮についても大きく変更が加えられた。 SPDYでは辞書付きのdeflate圧…

HTTP2.0におけるヘッダ圧縮 Binary Optimized Header Encoding

この記事は古いです。 HTTP2は、HPACKというヘッダ圧縮方式が採用されています。(2016/06/24) HTTP2.0におけるヘッダ圧縮 HTTP2.0の大きなテーマとしてヘッダ圧縮が挙げられる。HTTP1のヘッダには非効率な点が二つる 同一のヘッダを何回も送信する(User-Age…