HTTP
HTTPの通信をBrotliの辞書を活用し、圧縮する提案について
キャッシュで使用されるVaryを補強する HTTP Availability Hints の仕様
HTTPヘッダの値に、リストや辞書といったデータ構造を定義する『RFC8941 Structured Field Values for HTTP』という仕様があります。 (ヘッダと書きましたが、フィールドという用語た正しいので仕様上はStructured Field Valuesという名称になってます)これ…
QUICで動画を配送するためのプロトコルについて
IETFで議論されているHTTP Alternative Services, Plan Bの仕組みについて
DNS HTTPSレコードで別ドメインにpreconnectさせる提案仕様について
クエリパラメータ付きURLのキャッシュを改善する No-Vary-Search ヘッダ
IETFに提出された「Modernizing HTTP Forward Proxy Functionality」では、Proxyの接続方法を改善する
Twitchが開発する、WebTransport over HTTP/3上で動作する 動画配信プロトコル Warpのデモを触る
「CPUコスト」「負荷分散情報」「統計情報」といったメタデータをHTTPメッセージとは別に送信できるようにするMETADATAフレーム拡張
HTTP/3のCONNECT-UDPを介してWebRTC通信を可能にするための提案仕様について
Chromeではキャッシュの効率改善を目的とした「Cache Transparency」という仕組みが検討されている。
QUICでマルチキャスト配信出来るようにする拡張仕様
VPNを使っているクライアントの位置情報をHTTPで取得する仕様。
WebTransportやCONNECT-UDPで使うHTTP DatagramsとCapsuleプロトコルについて
alt-svcに対応しているQUICバージョンを記載できるようにする提案
HTTPで、再開可能なアップロードの仕組みを定義した「Resumable Uploads Protocol」について。
拡張CONNECTメソッドについて、WebTransportを例に紹介します
2021年について、プロトコル周りの動向を振り返っていきたいと思います。
gRPC over HTTP/3の実装を触ってみる
メディアタイプでサフィックスを複数つけられるようにする提案仕様
HTTPに新しくQUICERYメソッドを定義する提案
「Private Access Tokens」という提案仕様が、Google, Apple, Fastly, Cloudflareの方々らの共著でIETFに提出されています。なお、すでに実装が進められているそうです。この「Private Access Tokens」の一つのモチベーションに次のようなものがあります。昨…
HTTP2やHTTP/3でWebSocketを使う時に、拡張CONNECTメソッド対応の通知をHTTPSレコードで行う
HTTP/2の改定版仕様の変更点について、簡単にまとめる。
HTTPのDATAGRAMでPINGを送信可能にする「HTTP Datagram PING」仕様について
RSAブラインド署名を使ったHTTP認証方式の提案仕様。クライアントを認証するサーバは、クライアントを特定しない。
HTTP/3でWebSocketを使えるようにする「Bootstrapping WebSockets with HTTP/3」という仕様について。
「WHATWG URL」の仕様で、ブラウザにおいて、ホスト名がIPv4でないが、数値で終わるURLは拒否されるように変更された。
HTTP DATAGRAMの優先度制御の提案仕様についえ。