時間順にソート可能なUUIDv6, UUIDv7, UUIDv8の提案仕様

新しく提案された、UUID v6, UUID v7, UUID v8 について説明します。

QUIC Version 2 という個人ドラフト(draft-duke-quic-v2❩

QUICのバージョンネゴシエーションの議論が盛り上がっています。ここでは、軽くその動きを紹介します。

HTTPコネクションでIPパケットをProxyさせる、新しいCONNECT-IPメソッドの仕様

HTTP/3をVPNとして使うために、HTTP/3コネクション上でIPパケットをProxyさせる仕様について紹介する。

WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様

WebSocketに変わる、アタrシイWebTransport over HTTP/3の仕組みについて、プロトコル部分について紹介します。

RFC 8996でTLS1.0とTLS1.1が廃止に

IETFで、TLS1.0とTLS1.1を正式に非推奨にする「RFC 8996 Deprecating TLS 1.0 and TLS 1.1」が公開されました。新しいプロトコルへの移行期間は十分であるとし、TLS1.0, TLS1.1, DTLS1.0は廃止となり、TLS 1.2, TLS1.3, DTLS 1.2のみが使用できます。表現と…

HTTPレスポンスボディを送ったあとに、Cache-Controlを変更可能にする仕様

HTTPレスポンスボディを送ってから、Cache-Controlを変更可能にする「Updating HTTP Caching Policy in Trailers」という仕様

QUIC用APIを実装したOpenSSL forkの登場

AkamaiとMicrosoftらによって、QUIC用APIを実装したOpenSSLのForkが公開されています。流れを観点に説明する。

DNSサーバがDoHに対応しているか確認できるようにする提案仕様

DNSサーバがDoHに対応しているか確認できるようにする、「Discovery of Designated Resolvers」という仕様について

Webページのサブリソースを一つにまとめる Resource bundles とは

Webページのサブリソースを1つにまとめる 「Resource bundles」 という仕組みについて解説する。

プライバシーを保護する Oblivious HTTP の仕様

トラッキング対策としてクライアントのIPアドレスを隠蔽するOblivious HTTPの仕様について。

NAT Slipstreaming v2 攻撃とブラウザ側の対策

NAT Slipstreaming v2攻撃について。外側からNAT内にアクセスする攻撃で、今回はv1との違いに触れる

ZeroSSL ならIPアドレスのサーバ証明書が取得できる

ZeroSSLで無料のIPアドレス証明書を取得する。

ChromeのPartition Network Stateについて (Network State Partitioning)

Chrome 89で「Partition Network State」という機能の導入が検討されている。

WebTransportの方向性 (2021年1月の中間会議をうけて)

WebTransportと呼ばれる新しい双方向通信の仕組みが議論されています。WebSocketの次世代版とも呼ばれており、QUICやHTTP/3上で動作します。現在、Chrome ではQUIC上で動作する版の実装が進められていたりします (web.dev)さて、このWebTransportの標準化は…

HTTP PUTリクエストにContent-Rangeヘッダを付けられるか?(再開可能アップロードについて)

HTTP PUTリクエストにContent-Rangeヘッダを付けられるか?HTTPセマンティクス改定版に触れつつ解説する。

2020年 プロトコル標準化界隈とasnokaze振り返り (通算400記事目)

今回の振り返りは、例年恒例の個人活動の振り返りに加えて、IETF 標準化界隈についても触れておこうかと思います。

TLS1.3 0-RTTにおけるHTTP/2 SETTINGSを改善する提案仕様

MozillaのMartin Thomson氏から「Optimizations for Using TLS Early Data in HTTP/2」という提案仕様が出ています。もともとHTTP/2(RFC7540)を標準化した時には、TLS1.3(RFC8446)はまだありませんでした。ですので、TLS1.3で導入された 0-RTTデータ (Early …

NTPサーバの奇妙な振る舞いとNTPv5の標準化

NTPv5の標準化が進められています。 そこで、実験として世の中のパブリックNTPサーバにNTPv5パケットを送信してみました。

URLリソースの非推奨を示すDeprecationヘッダ

APIのURLや、リソースが非推奨となっている事を示す、新しいDeprecationヘッダを定義する「The Deprecation HTTP Header Field」という仕様が提出されている

TCPとTLSを連携させるTCPLS

ルーヴァン・カトリック大学のFlorentin Rochet氏らによって「TCPLS: Closely Integrating TCP and TLS」という論文が出されています。面白そうなのでかんたんにメモしておく。詳しくは論文や文末記載の資料を御覧ください。 TCPLS この論文では、TCPとTLSを…

GoogleのPrivate prefetch proxyに関するメモ

先日、Chromiumブログに「Continuing our journey to bring instant experiences to the whole web」という記事が投稿されています。この記事は、ブラウザのプリフェッチ機能とプライバシーの問題について説明をしています。またGoogleやブラウザでの取り組…

Cookieの新しい属性、SameParty属性について

ChromeでCookieのSameParty属性の開発が進められている。そこで、CookieのSameParty属性について簡単にメモしていく

RFC8879 TLS Certificate Compression について

「RFC8879 TLS Certificate Compression」が昨日公開されました。これは、TLSハンドシェイク中に送信されるサーバ証明書を圧縮する仕組みを定義しています。

Prometheusが利用するOpenMetricsの仕様がIETFに提出された

OpenMetricsという仕様が、11月25日にIETFに提出されました。仕様の中身というよりかは、標準化の観点で興味深くおもっているのでラフに書いていこうかと思います。

CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ

CDNのキャッシュを制御する「CDN-Cache-Control」を新しく定義する提案仕様「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」が出ているので、簡単に紹介する。

POSTリクエストを冪等処理可能にするIdempotency-Keyヘッダの提案仕様

リトライされたPOSTリクエストを冪等処理するための、Idempotency-Keyヘッダの提案仕様。

ホスト名の異なるTLS session resumptionについて

TLS1.3でホスト名が異なるTLS session resumptionを支援する拡張仕様が出ているので紹介する。

NTPの次期バージョンv5の標準化が始まる

NTPの次期バージョンとなるv5のドラフト(草案)が出たので目を通す。

ChromeのHTTP/2サーバプッシュサポート廃止検討と、103 Early Hintsについて

ChromeがHTTP/2サーバプッシュのサポートを廃止を検討し始めている。またPreload + 103 Early Hintsの有効性について実験していく模様

NAT Slipstreaming攻撃とブラウザ側の対策

NAT Slipstreaming攻撃の紹介。ALG NAT内の攻撃対象に任意ポートでアクセスできるようになる攻撃。