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blink-devメーリングリストに「Intent to Implement: Serial API」として「Serial API」の実装に着手する旨の投稿がされている。この「Serial API」はW3CのWICGで議論がされており、ブラウザからシリアルポートにアクセス可能にする。3DプリンタやArdbinoな…
HTTP/2にはクライアントからHTTPリクエストの優先度を指定することができる。サーバはその優先度に基づいてHTTPレスポンスを返す(無視しても良い)。 一般的にはブラウザ自身が判断し、ページのレンダリングを早くするためにCSSなどは優先度を高く、画像は優…
WebPackagingと呼ばれる仕組みが議論されているのは、以前このブログでも紹介したとおりである。 asnokaze.hatenablog.comこの仕組みは3つの仕様からなる。 Signed HTTP exchanges (参考: HTTP/2 クロスオリジン サーバプッシュを可能にする提案仕様 - ASnoK…
以前このブログでも書いたNetwork Error Loggingなど、Webサイトを表示する際に発生した問題のレポートを指定されたエンドポイントに送信する機能が増えてきている。 asnokaze.hatenablog.comこのレポート送信に関する仕様はReporting APIで定義されている。…
Webブラウザは表示したサイトに関する様々なデータを記憶しています例えば cookie cache HTTP認証の情報 localStorage service worker registrations しかしサーバ側からこれらのデータを明示的に消すのは難しい場合があります。例えば、httpOnlyのcookieは…
20180713追記 Intervention reports について追記しました ブラウザのバージョンアップは定期的に行われており、その度に廃止される機能もあります。廃止されることは公式にアナウンスされますが、そもそも自分が使っているかどうかすべてを把握することは難…
20180711追記 この問題は解決されました Handle errors in different phases differently #83 include_subdomains はDNSの名前解決エラーのみをレポート出来、TCP関連のエラーは通知できません。 ReportingObserver で、Network Error Loggingは監視できませ…
20180727追記 CORS対応が必要になりました asnokaze.hatenablog.com20180703追記 ドキュメントはhttps://w3c.github.io/network-error-logging/ にが移されました20180608追記 仕様上は、jsonの各値はハイフンではなく、アンダースコアを使用するようになり…
20190215追記 Sec-MetadataはFetch Metadataになりました asnokaze.hatenablog.com CSRF攻撃やクロスドメインリクエストに対してサイドチャネル攻撃をすることで、情報がリークすることがあります。それを防ぐために、どのようにHTTPリクエストが行われたか…
W3Cでは、「Web5G」を掲げ5G及び関連するネットワークの進化に向けて、それにあわせたWeb標準技術・APIを模索しているようである。個人的な印象としては、ネットワークレイヤとWebアプリケーションレイヤが連携するようなイメージでいる。ネットワークを性能…
Webページにソーシャルボタンや広告といったiframeを埋め込むことがあります。この時、埋め込んだ側はiframeの中で使用されるリソースを制限する方法はありません。例えば動画を再生すればトラフィックとCPUが消費されますし、最近では実はBitcoinの採掘に利…
WHATWG, Fetch詳しくないので間違いがあればご指摘下さい Content Security Policy(CSP)やHPKPやExpect-CTでは、ユーザエージェントはセキュリティの違反を検出した際に、指定したURLにレポートを送信できる。例えば、下記のようにHTTPレスポンスヘッダにrep…
20190905 追記 Draft版の仕様が出てきたので「Mixed Content Level 2の仕様について - ASnoKaze blog」を書きました。 20181010 追記 Chromeが行っている取り組みについて、「Auto Upgrade Mixed Contentとは - ASnoKaze blog」を書きました。 W3CのWeb Appl…
背景 Webサービスでは、デバイスの性能毎に軽量版の機能を提供することが有ります。Google Search、Google Map、Facebookなどではローエンドデバイスでは一部軽量版のページを提供することが有ります。または、クライアントサイドで何かしらの処理速度などを…
20180912追記 Chrome71で動作確認しました。 仕様的にも変更が入ってるので、下記記事参照 asnokaze.hatenablog.com HTTP/2ではリクエストは並列的に行われますが、クライアントは各リクエストに優先度を設定できます。サーバはこの優先度によって、レスポン…
20180523 追記Page Lifecycle API等とも呼ばれているようです。 github.com下記内容は古く一部ことなっています W3CでWebPerf Web Performanceで、「Web Lifecycle」というトピックが議論に上っていた。(Agenda URL)これは、iOSアプリやAndroidアプリのActiv…
W3CのWeb Application Securityワーキンググループで、署名式 SRIの議論が出ていたので簡単に書く 背景 セキュリティ向上の目的で、Webページ上で読み込まれるリソース(JavaScript等)を制限する方法に、CSP(Content Security Policy)やSRI(Subresource Integ…
まだ、WIPではあるもののCSPの仕様に "report-sample" と言う機能が追加されました(URL)。 これは、違反したインラインのScriptやStyleの最初の40文字がレポートに追加されます。外部ファイルの場合はレポートされません。昨年から議論がされていましたが、…
昨今、「Navigation Timing API」といったクライアント側でのページの処理時間を取得する機能が充実してきております。 W3CのWeb Performance WGでは、Navigation Timing、User Timing、Resource TimingそれぞれLevel2, Level3が改訂作業が行われております…
evalとreportOnlyについて追記しました (2016/10/10) 2016/10/20 仕様名は以下の通りになりました。Anti-XSS Response-Time Uniqueness Requirement また、ヘッダ名は、XSS-Protectionヘッダではなく、ARTURヘッダとなっておりますが、また変更される可能性…
Secure Contexts Service Workers、Web BluetoothといったAPIは、安全に使用するためにセキュリティ上の条件があります。 その条件がSecure Contextと呼ばれるコンテキストであり、W3CのSecure Contexts(URL)というドキュメントで定義されています。 このSec…
wicgで議論になっている「Face detection API」の仕様が「Shape Detection in Images」としてwicgのリポジトリで公開されている。 https://wicg.github.io/shape-detection-api/ Shape Detection in Images HTMLImageElement、HTMLCanvasElement、ImageData…
2020126 追記 仕様も大きく変わっているので、記事を書き直しました asnokaze.hatenablog.com 20190218 追記 sec-origin-policyヘッダを使うように変更になった模様 WICGで議論されている「Set origin-wide policies via a manifest」の仕様がGoogleのMike W…
追記 20180918 Chromeではこういう形で実装されました (W3Cで提案されているものとは別物) asnokaze.hatenablog.com Permission Delegation To Embedded Web Applications iframeで埋め込まれたクロスオリジンのWebアプリケーションがPermissionを要求すると…
W3CでFeature Policyという仕様が議論されています。仕様は著者であるGoogleのIlya Grigorik氏のリポジトリ(URL)より確認できます。 このドキュメントはまだW3C公式のドキュメントとはなってはいませんが、先月行われたFace-to-Faceのミーティングでも議論が…
Mixed Content Mixed Contentと言う仕様により、httpsで提供しているページの中でhttpで提供するリソース(script等)があるとそのリソースはブロックされます。 このMixed Contentには、Content Security Policyのblock-all-mixed-contentディレクティブも定…
Credential Management クレデンシャル管理機能と連携するためのAPI仕様「Credential Management」がW3Cで議論されています。 https://www.w3.org/TR/credential-management/ ブラウザは、Webサイトにログインするためのユーザ名・パスワードといった資格情…
unsafe-dynamicは'strict-dynamic'という別ディレクティブとなりました (20160622) Content Security Policy Level 3のFirst Public Working Draftが1月に公開されました。 以前「まもなく公開される CSP Level3 の変更点」この記事で書いたように、CSP leve…
GoogleのMike West氏によって、Chromiumのメーリングリスト上で「インターネットからイントラネットへのCORSの厳格化」に関する提案が行われている。 「CORS and RFC1918」として提案している仕様も公開されているが、個人のリポジトリであり、W3Cのドキュメ…
Content Security Policy Level 3のFirst Public Working Draftがそろそろ公開されそうです。 W3Cのgithubリポジトリより公開予定の仕様が確認できます。 https://w3c.github.io/webappsec-csp/published/FPWD-2015-01.html CSP2からの変更点 CSP3では主に以…