2015年の振り返りです。
今年は個人としてIETF参加・SoftwareDesignへの寄稿・勉強会登壇など出来ました、それも色々な人々に助けて頂けたおかげです。
ですが、本当はもうちょっと頑張れたような気がしています。
ブログの方も約50の記事を書けました。
ID関連は17記事、W3C関連は8記事でした。結構読めた気がしますが、やはりまだまだ読みたかった物は多いです...
(年末にもっとかければ良かったですが...orz
来年も頑張ります
2015年に書いたの
- Apache 2.4.18 のHTTP2 ServerPushを試す
- Nginxにgprof 掛けて、HTTP/2周りの関数呼び出し順を確認したりした
- HTTP/2 GZIPPED_DATA フレームとは
- Cookieを制御 する、CSPのcookie-scopeディレクティブ
- Chrome デベロッパーツールに表示される Priority と HTTP/2
- CSP Embedded Enforcementとは
- 同一オリジン に境界を設ける Suborigins とは
- HSTS Priming とは
- HTTPのためのTCPチューニング (Best Current Practice)
- HTTP/2に「ORIGINフレーム」を追加する拡張仕様
- サーバプッシ ュのための「Accept-Push-Policyヘッダ」とは
- XSSやCSRFリスクを軽減する、Entry Point Regulationとは
- HTTP/2におけ る証明書に基づいたリアクティブなクライアント認証
- Apache 2.4.17のmod_http2試す
- Cookieの属性 を制限する Cookie Prefixesという仕様
- 非セキュアな オリジンから’secure’クッキーの変更を廃止する提案
- Content Security Policy Pinning (csp-pinning)とは
- Nginx 1.9.5 でHTTP2を試そう!
- Nginxのhttp2_streams_index_sizeパラメータについて
- Nginx HTTP/2 の受信フレーム集計
- Multipath TCPとL4バランシングのI-D
- Nginx 1.9.4 HTTP/2 のconf パラメータ設定項目
- Clear Site Data、ブラウザのローカルデータを削除する仕組み
- HAProxyでHTTP/2のTLS終端する際のALPN設定
- Nginx http/2 アルファパッチを本番で試しちゃダメだよ
- nginxでアクセスログにhttp2の通信か出力する
- ssl_prefer_server_ciphersを有効にしたらERR_SPDY_INADEQUATE_TRANSPORT_SECURITYが出るようになった。
- nginx1.9.3 HTTP/2 パッチを読むメモ(day1
- nginx1.9.3 HTTP/2 パッチを試す
- QUICの仕様(ドラフト)が公開されたので、概要を読む
- TLS Jump Startとは
- HTTP Client-Initiated Content-Encoding
- Origin Cookiesとは
- nginxのngx_stream_ssl_moduleでTLS終端+WebSocket負荷分散
- Chrome 43でUpgrade Insecure Requestsに対応してた
- NginxのTCP Load BalancingがOSS版でも使えるらしいので試す
- ALPN HTTP Headerとは
- Cache-Controlヘッダのstale-while-revalidateとは
- Network Error Loggingでブラウザのネットワークエラーを検知する
- ChromeのERR_ICANN_NAME_COLLISION
- MPEG‐DASHに おけるHTTP/2の使用、DASH-PUSHの提案
- Chromeの「既 定のrefererヘッダーの情報量を減らす(reduced-referrer-granularity)」フラグ
- Chromeで「接 続は古い暗号化技術により暗号化されています」の表示条件
- mod_h2を使っ て、ApacheをHTTP/2対応する
- HTTP/2 Connection Prefaceの理由と経緯
- CookieのFirst-Party-Only属性
- h2-ping - HTTP/2のPINGフレームを送り続けるだけのスクリプト
- SSLv3の使用が禁止される話
- NGINXのSPDYの送受信フレーム数を可視化する