(chrome canary build 7.0.544.0)
chrome 7 beta でchrome labsという実験機能が加わった。
気になったので、canary buildをインストールして確認してみたところ
Side Tabs
有効に変更して、タブを右クリックするとサイドタブに変更できる。
幅の広いディスプレイだとタブが見やすくなるかもしれない。
Tabbed Settings
chromeのオプション画面をダイアログからページに変更することが出来る。
もちろんページなので[ctrl]+Uでソースの確認もできます。
頻繁に設定を変えたい場合はタブで表示してたほうが楽かもしれない。
Instant
google.comのように検索ワードを入力途中でも検索結果を表示する機能。
オムニボックスに一文字打つごとに検索結果が表示されるので、チラチラして自分的にはすきではない。
いくつか似たような単語を検索している場合は、自動で検索結果が表示されるので便利かもしれない。
Remoting
設定を有効にすると、オプションにリモート設定項目が追加される。選択するとgoogleアカウントのログイン画面が表示されるが動作しない(10/6現在)
海外の人でも同様らしい、詳しい情報が欲しい。
Page Info Bubble
https接続時などの証明書情報を、今まではダイアログ表示だったのを画像のような形で表示する。
ダイアログとは違って、ページ上で同一ウィンドウに表示されるので便利だと思う。
Disable outdated plug-ins
脆弱性の発見されたプラグインを無効化にして、アップデートをリンクを提供するようです。
動作画面が見られてないですorz
基本的には有効にしといて損はないと思います。
XSS Auditor
WebKitが持つXSSの検査機能を有効にするようです。
具体的にどんな感じなのか分からないですが、使っといて損はないかと思います。
Background WebApps
WebAppsをシステムのバックグラウンドで実行させる機能のようです。全てのウィンドウを閉じてもバックグラウンドで実行されるというのはどんな感じなのだろうか。
ちょっと、よく分からないorz